ワーキングホリデーでオーストラリアに来たら、まず直面するのが仕事探しですよね。特に英語での面接は、初めての海外生活では高いハードルに感じるものです。
「どんな質問をされるんだろう?」「英語でうまく答えられるかな?」 そんな不安を抱えていた私ですが、実際にブリスベンの大手スーパー(Coles)を受ける機会がありました。
驚くべきことに、そのポジションには約300人の応募者がいた中で、採用されたのはたったの2人。そのうちの1人が私だったんです! 今回は、その時のリアルな体験談をお伝えします。
◆ 面接での質問内容
面接では、以下のような基本的な質問がありました。
- どこに住んでいますか?
- いつから働けますか?
- どの曜日・時間に働けますか?
- ワーキングホリデービザはいつまで有効ですか?
これらは日本のアルバイト面接でもよくある質問ですね。事前に自分のスケジュールを確認し、スムーズに答えられるよう準備しておくことが大切です。
さらに、少し意外だったのは以下の質問です。
- スポーツはしていますか?
- 趣味は何ですか?
これらの質問は、応募者の人物像やライフスタイルを知るためのものと感じました。
◆ 面接のコツとアドバイス
私の経験から、面接で意識すべきポイントをまとめます。
- 笑顔を忘れずに! 第一印象は非常に重要です。明るく、親しみやすい態度を心がけましょう。
- 分からない時は素直に聞き返す! 無理に理解したふりをせず、「もう一度言っていただけますか?」と尋ねる勇気が大切です。
- 人柄をアピールする! スキルも重要ですが、一緒に働きたいと思わせる人柄が評価されます。素直で誠実な態度を示しましょう。
◆ コメントでの質問受付
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◆ まとめ
英語力に自信がなくても、しっかりと準備し、誠実な態度で臨めば、オーストラリアでの面接は乗り越えられます!
特に、今回のように300人中2人という狭き門を突破できたのは、英語力だけでなく、働きたいという意欲や人柄が評価された結果だと感じています。
ワーホリでの仕事探しに挑戦する皆さん、ぜひ自信を持って頑張ってくださいね!
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