こんにちは、にみすんです🌿
ワーホリ準備中に、誰もが一度は悩むであろうこのテーマ。
「海外保険って、入った方がいいの?」
僕もめちゃくちゃ悩みました。でも、結局保険に入らずオーストラリアで1年半を過ごしました。
で、結論は…
正直、どうにかなった。笑
もちろん、保険があるに越したことはないけど、
「保険なしでもこういうふうに過ごせたよ」という実体験を今回はシェアします!
😷 扁桃炎体質の僕、どう乗り切ったか?
僕は昔から扁桃炎体質で、オーストラリアでも1年半のうちに5回くらい発症しました。
でも、病院には一度も行ってません。
頼りにしていたのは、現地で定番の市販薬「Panadol(パナドール)」。
- 日本でいうと「バファリン+熱さまシート」的な存在
- 喉の痛み・発熱に効く
- 実際に病院でもよく処方される
だから、最初から自分で買って対応してました!
🥵 扁桃炎でも仕事…つらかったけど、なんとか乗り切った
あるとき、扁桃炎の真っ只中に仕事が入っていたことがありました。
熱はあるし喉は激痛。でも簡単に休めない。
そこで僕がやったのは…
✅ パナドール
✅ 蜂蜜入りのホットドリンク
✅ 水筒持参で喉を潤しながら仕事
声も出にくい中、気合いで接客。フラフラしながら1日耐え抜きました。
🫶 周りの優しさが本当にありがたかった
当時のハウスメイトが「水分しっかり取った方がいいよ」と飲み物を買ってきてくれたり、
「無理せず休めるときは休んでね」と声をかけてくれたり。
海外って冷たいイメージがあるかもしれませんが、人とのつながりに本当に救われました。
🏥 結局、1年半で病院には一度も行かなかった
結果として、
扁桃炎に5回かかりつつも、無保険で1年半乗り切れました。
もちろん、「運がよかった」もあります。
でも、
- 市販薬の知識
- 健康管理
- 周囲のサポート
があれば、保険なしでもやっていける可能性もあるという体験談になったと思っています。
🧠 海外保険は必要?僕なりのまとめ
✅ 保険に入った方がいいかもしれない人
- 健康に不安がある
- 少しの体調変化でも不安になる
- すぐ病院に行きたくなるタイプ
- 医療費が高い国に行く予定
- 家族がとにかく心配している
🔄 無保険でもなんとかなるかもな人
- 自己管理ができる
- 市販薬に抵抗がない
- 健康にそこそこ自信あり
- トラブルに落ち着いて対応できる
- 周囲に頼れる人がいる
🎯 最後に:自分の性格と目的に合わせて選ぼう!
僕の場合は、たまたま体質と環境に恵まれていたから無保険でも大丈夫でした。
正直、扁桃炎で仕事したのはかなりしんどかったし、
病院に行ってたらもっと楽だったかもしれない。
でも、パナドールと蜂蜜と気合いで、なんとかなりました(笑)
だからこそ、「海外保険に入るかどうかは、自分のスタイル次第でOK」です。
大事なのは「自分のことをちゃんと知って選ぶこと」!
この記事が少しでも、あなたの判断の参考になれば嬉しいです😊
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